防火対象物点検

中川産業の防火対象物点検

防火対象物点検は万一の火災に対応するための点検です!

防火対象物点検が必要な建物

特定防火対象物

収容人数
30人未満

不要
収容人数が30人以上300人未満

収容人数
300人以上

必要

特定用途が地階又は3階以上に有って、

屋内階段が1つだけの建物

必要

※ 政令別表(6)項ロは収容人数10人以上で点検と報告の義務があります。

防火対象物点検って何を点検するの?
点検の主なチェックポイント

①階段や通路に、物が置かれていないか

②防火管理者の届け、消防計画等を消防署に届けているか

③消防設備の点検が実施されていて設備に悪いところはないか

④年2回、消防訓練をしているか

⑤社内での日常の防火チェックはできているか

点検の主なチェックポイント
点検の際は消防署への届出書類を見せていただくことが多くなります。
また、ご要望により消防訓練の立会い、消防計画の作成等もいたしますので、
お気軽にご相談ください。必要書類等ご不明な点はお問い合わせください。
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防火優良認定証って何
防火対象物点検を始めてから3年以上継続して消防法令を守っている建物の管理権原者は、申請し特例の認定を受ければ、以後3年間の防火対象物点検の報告義務が免除され、「防火優良認定証」を掲示することができます。
中川産業はこの特例認定を受けていただくことを目標に
お客様をサポートしていきます。
防火優良認定証
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